宅建の通信講座で使う六法はどんな役割? 

宅建の通信講座各社が制作・配布している資料はたくさんあります。自由競争が行われている以上、各社はこぞって受験者の興味をそそれるような教材を提供しようと必死ですが、比較的よく見られる教材に、「宅建用のミニ六法」があります。

六法は、確かに宅建をはじめとした法令を多用する資格試験では大きな役割を果たしています。テキストや問題集を読んでから、六法を引いて実際の法令を読んで確認するという勉強も、けっこうな効果をもたらしてくれるものです。

ただし、普通の六法では量が多すぎますしかなりのお荷物になってしまいます。そこで、通信講座のほうで宅建受験者用に編纂したミニ六法をつくるようになりました。確かに使っていると、深い理解につながることがありますから、手に入るなら使うとよいでしょう。

ただしミニ六法がないと合格できないとはいえません。テキストや過去問、DVD等と比べるとその重要性は下がります。ミニ六法がないからといって「その通信講座はよくない」なんてことはまったくありません。誤解しないようにしましょう。

なおミニ六法は、テキストや問題集と同じく、最新の改訂版が必要です。つまり最新の法改正の内容が盛り込まれていないと、古い知識を覚える羽目になってしまうからです。

その意味で考えるなら、法令や法改正の必要な部分だけを抜粋して送り届けてくれるなら、それだけでもじゅうぶんでしょう。実際にそういった通信講座は存在します。


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